【注目の決算発表】ＧＳユアサは戦国IXA RMT

戦国IXA RMT　　前期業績は、期初予想をやや下ぶれ前々期比４％増収、２％経常増益、０．１％純益増益となった　　株価は、今年２月の前期売り上げの上方修正で年初来高値４７５円をつけたが、信用買い残が１０００万株イクサ RMTを上回る荷もたれ感から整理売りが続き、同安値まで９０円安したジーエス?ユアサ　コーポレーション（ＧＳユアサ） は１０日、２１円安の３６８戦国IXA rmt相場円まで下げて続急落し、５月７日につけた年初来安値３８６円を更新している　　今期は、中国、アジアを中心に海外事業を拡大して国内既存事業も強化、リチウムイオン電池事業の戦国IXA rmt買取基礎固めに取り組むことから増収増益を予想、純利益を１３０億円（前期比１０％増）としたが、市場コンセンサスに約２０億円未達となるアイドリングストップ車用電池、ハイブリッド車用密閉電池が好調に推移し、東日本大震災の復旧需要、データセンター向け需要で据置用電池や電源装置も増加したが、リチウムイオン電池事業での投資償却負担、主要原料の鉛相場の上昇、海外子会社の経費増加などが重なり連続増益率戦国IXA rmt比較をやや縮めた前日９日大引け後に３月期決算を発表、前期の下ぶれ着地?連続増益率縮小から今期は続伸を予想したが、市場コンセンサスを下回ることを嫌い、信用買い残の整理売りが先行し売り増勢となっている?なお下値模索が続こう戦国IXA rmt最安値