2013年1月25日金曜日

ファン待望のシリーズ最新作「英雄伝説 零の軌跡」ネタバレ心配無用の安心プレイレポート_3

。図書館の2階ではシリーズ関連用語を調べることができるので,前作までの記憶があやふやになっている人は,ここで再確認しておくとよいだろう。 ?港湾区 エルム湖に面した広い公園がシンボル。クロスベル通信社や黒月貿易公司,クロスベル支社などが建つビジネス街でもある。灯台へ続く橋の途中には釣りポイントがあるので,釣り竿とエサを手に入れたら訪れてみよう。 ?歓楽街 高級感溢れる「ホテル,ブーツ?ミレニアム」,劇団「アルカンシェル」の劇場,カジノハウス「バルカ」が位置する煌びやかなエリア。任務中のギャンブルは程々に……? ?住宅街 中央部の喧噪から隔離された,いわゆる閑静な住宅街。クロスベル市長邸や議員の邸宅など高級住宅が建ち並んでいる。 ?旧市街 都市開発から取り残されてしまった寂れたエリア,uggブーツ。そんな場所だからこそ営業が可能な交換屋「ナインヴァリ」,改造屋「ギョーム工房」といった違法ショップがある。また「テスタメンツ」と「サーベルヴァイパー」という2つの不良グループが,ここに拠点を構えて対立している。 ?駅前通り 大陸横断鉄道の駅があるクロスベル市の玄関口。ここから出発する際には厳しい臨検があるのに対して,外から入ってくるものは拒まず受け入れられる。政治的な力が働いているにしても,クロスベルがなるべくして犯罪組織の温床になった感は否めない。 ?裏通り アンティーク屋「イメルダ」,ジャズバー「ガランテ」,そしてルバーチェ商会のあるエリア。イメルダで取り扱っているアクセサリーはノドから手が出るほど欲しいのだが,値段が高すぎて序盤では手が出ず,目の前にニンジンをぶら下げられた馬の気持ちになれる。 ?IBC クロスベル国際銀行,通称IBC(International Bank of Crossbell)のビルが建つエリア。ある程度ゲームが進むとIBCで換金サービスが始まり,魔獣などから入手できるセピスを換金する際,他のショップよりもちょっとだけお得になる。  以上がクロスベル市の主なエリアとなるが,実はこの全体の位置関係がある程度把握できた頃合いで,ゲーム中でガイドマップが手に入る。これがあればエリア一覧から希望の場所を選択するだけで瞬時に移動可能となり,移動時間が大幅に短縮できるようになるのだ。  また市外への移動も,最初のうちは徒歩を余儀なくされるものの,物語が進めばバスに乗れるようになり,長い街道も魔獣に絡まれることなく楽に移動できるようになる
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