以前の記事でお伝えしたように，セガから2012年12月に発売予定のPlayStation 3用ソフト「」のプレミアム上映会が，2012年8月26日に開催された,DarkBlood RMT。 本イベントは，柧━博`ムショウ2012で公開予定の最新映像を先行で視聴でき，さらに「龍が如く」シリーズ総合監督の名越稔洋氏，「龍が如く5」プロデューサーの横山昌義氏，スペシャルゲスト（名古屋/福岡会場は黒田崇矢さん，大阪/札幌会場は釘宮理恵さん）のトークセッションも実施されるというもの（※応募はすでに終了している）。 今回は，柧┗釄訾违抓欹撺ⅴ嗌嫌郴峤K了後に，横山氏と黒田さんに短い時間ではあるがインタビューをさせてもらった。「5」の気になる話も聞かせてもらったので，ファンはぜひチェックしてほしい。 ※写真は「龍が如く5 夢、叶えし者」プレミアム上映会時のものです ： 本日はお疲れ様でした。プレミアム上映会を終えた感想はいかがですか？ 横山氏： トレイラーにもその願いを込めているんですけど，伝えたいことが多くて，喉が痛くなるくらいしゃべったので，少し終了時間も押してしまいました（笑）。 それでもまだすべての情報が伝わっているわけではありません。柧━博`ムショウ，そして発売日に向けて,aion RMT，これからもっと盛り上がっていきそうな手応えをつかめた感じです。 黒田さん： 私は映像を見て，いちファンとして楽しみだなという感想です。また，サイン会をさせていただいて，皆さんが「5」を待ってくれていたんだなと感じられたのが嬉しかったです。 ： 「5」の発売は「4」の2年9か月後と，今までのシリーズより期間が空きましたが，収録などで変わった部分はありますか？ 横山氏： 今作では開発のスケジュールが長くなり，ゲーム全体のボリュームが大きい分，収録の量，回数も押し並べて約2倍程度増えてますね。 黒田さん： 私の場合は，桐生が単独の主人公だった「1」「2」のときの量を経験しているので，特に収録が長くなったという感覚はないですね。 ： 「5」では5大都市を舞台に物語が展開されますが，5人の主人公達が各地を巡ったりするのでしょうか？ 横山氏： 物語としては，各主人公ごとに舞台が切り替わっていくような感じで考えていただければと思います。ただ単に「観光」的に各地を巡るような展開にはしたくなかったので，主人公達がそれぞれの都市にいる理由があって，その理由がきちんと事件につながっていくという仕立てのストーリー構成にしています
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